HYROXの映像には、ランニングと種目のほかに、選手が次の場所へ向かう場面があります。その流れをつなぐエリアが、ROXZONE(ロックスゾーン)です。
「どこから種目に入るのか」「終わったらどこへ進むのか」。ROXZONEを知ると、HYROXを一つのレースとして見やすくなります。札幌でHYROXに興味を持った方へ、最初に知っておきたい役割をご紹介します。

INDEX
ランニングとワークアウトをつなぐエリア
HYROXは、1kmのランと一つのワークアウトを8回繰り返す競技です。その移り変わりには、走るコースから種目の場所へ向かい、終えたらまたコースへ戻る動線があります。
ROXZONEは、そのランとワークアウトをつなぐエリアです。種目の順番を知ることに加えて、エリアへの入り方と出方を理解すると、会場の流れをつかむ手がかりになります。
大会の指定ラン区間は合計8kmですが、それが会場内のすべての移動距離を意味するわけではありません。種目内や接続エリアでの移動もあるため、競技の全体像を見るときは分けて考えます。
「IN」と「OUT」を確認する
公式ルールでは、ROXZONEの入口と出口を正しく使うことが求められます。種目が終わったあとにどちらへ進むかも、レースの一部です。
出場する場合は、会場の案内や説明を確認し、自己判断で違う入口から入ったり出口へ向かったりしないようにしましょう。会場ごとのコースや周回についても、当日の案内に沿って把握します。
初めて映像を見る段階なら、「ランを終えた選手が種目へ向かう」「種目を終えて戻る」という流れに注目するだけでも、競技のつながりを追えます。

種目が分かると、移動の意味も見えてくる
HYROXには、そりを押す・引く、重りを運ぶ、ボールを投げるといった8種目があります。ROXZONEだけを先に暗記するより、種目とランの組み合わせを知ったうえで見ると理解しやすくなります。
好きな種目や、まだ知らない器具を一つ見つけてみてください。「この種目の前後はどうなっているのか」という視点で、レース映像をもう一度見てみるのもよい入口です。
レースを見る楽しみも、少しずつ広がります
種目の名前が分かると、選手がどこへ向かっているかを追えるようになります。そのうえで入口と出口に注目すると、一つの種目を終えて次のランへ進むまでの流れも見えてきます。迫力のある動きだけでなく、会場の中でどう競技が進むかを見るのも、HYROXを知る楽しみ方です。
初めて体験を考える段階で、会場の動線をすべて覚える必要はありません。競技について一つ知り、次に気になることを見つける。その流れから、実際に使ってみたい器具や、教わりたい動きへ興味を広げてみてください。
ROXZONEは、8種目の一つですか?
8種目とは別に、ランコースとワークアウトをつなぐエリアです。種目の一覧と会場の移動を分けて見ると、レースの構成を整理しやすくなります。
どの会場でも、同じ移動ルートですか?
出場する大会の会場案内をご確認ください。ランの周回や種目への動線など、実際に進む経路は、その大会の案内に沿って把握していただきます。
初心者体験会に参加する前に、覚えておく必要がありますか?
体験で行う内容や参加条件は募集案内で確認します。競技について分からないことがある場合は、その内容を問い合わせてから、ご自身の目的に合う機会を選べます。
大会の知識を、実際に知るきっかけへ
大会の会場動線と、施設の体験で行う内容は異なります。FANTREPOTの体験で大会会場のROXZONEをそのまま再現する、という案内ではありません。
札幌でHYROXの動きを知りたい方には、コーチ付きの初心者体験会があります。器具の使い方から知りたい方は、実施内容を募集案内でご確認ください。指導なしの施設セルフ利用とは別の参加方法です。
競技の言葉が一つ分かるたびに、体験してみたい内容も具体的になります。HYROXが気になった方は、FANTREPOTの公式LINEへ。まずはご自身に合う参加方法を確認して、一回の体験につなげてみませんか。